8月26日放送 KBCテレビ シリタカ! にて取り上げでいただきました。
今回は取材の裏側をすこしだけ
シリタカ! 内のふるさと丼というコーナー
その土地の特産品を使ったどんぶりを地元の飲食店などで作ってもらい紹介するというコーナーです。
事前の打ち合わせでは捕獲シーン 解体から精肉まで
そして新商品であるジビエジャーキーも少し
その後飲食店に移動し、試食とのこと。
とってから食べるまでという壮大な撮影です。
事前では撮影6時間の予定でしたがすべてが時間通りにいかないのが
撮影のだいご味ともいえます。
まずは、撮影当日に合わせて捕獲ができるのか
僕自身猟期であれば撮影に合わせての捕獲は100%できています。
それでも約束できるものではありません。
しかし今は駆除期間、ごく一部の猟師さんしか動いていません。
動いているであろう各所に連絡をいれ、捕獲を依頼
そして捕れなかったときのために、大きめの個体腹だし後を冷蔵庫にて保管
迎えた当日、朝7時に猟師さんから捕獲の連絡
小ぶりでしたが、いつものことながら撮れ高考えるとホット安堵します。
解体から精肉 その他施設の説明などは難なくクリア
tracksの生捕猟師 林君もカメラの前ではまともなこと言ってる!
その後糸島市内のお店マカロニさんへ移動します。
サクッと店舗へ移動しましたがここまで5時間かかっていました(笑)
ごそごそと撮影機材をセッティングするTVクルー
カメラ2台にライティングや諸々
本気度がうかがえます。
調理シーンから試食 そして食レポへ
緊張する僕を石井さんがやさしく話しかけて場を和ませてくれました。
今回は育成中の新人猟師hotakaも同行
「わたし、食レポの練習してきたので負けません」と鼻息が荒めです。
コロナ過の中、撮影試食も気を遣います。
パーテーションもあり、マスク外して食べますがしゃべらずにリアクション
その後マスクを着けなおして感想を。
顔芸が必要と石井さんに教えていただきました。
食レポを一番頑張ったとおもうのですが、編集はTV局さんがやります。
どうしあがるのか放送日当日にならねばわかりません。
結果
見事に新人に食レポを食われてしまいました(笑)
40過ぎおいさんが前にでるより、若いメンバーの活躍がうれしいこの頃です。
おかげ様で、多くの反響をいただいております。
取材いただいたKBCさんをはじめ協力いただいた方々にこの場を借りて御礼申し上げます。